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第7回 公認会計士ナビ on Live!!~理想のキャリアの見つけ方、会計士にブルーオーシャンはあるのか?/ 独立・開業を選んだ会計士たちが語る、独立の苦楽や戦略~

2017-03-25(土)13:30 - 16:30 JST

野村コンファレンスプラザ日本橋6階

東京都中央区日本橋室町2丁目4番3号 日本橋室町野村ビル6F 野村コンファレンスプラザ日本橋

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参加費無料

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平素より公認会計士ナビをご覧頂きましてありがとうございます。
この度、 公認会計士ナビの読者のみなさま、これまでに公認会計士ナビにご登場頂いたみなさま、スポンサー企業のみなさまが一堂に会するイベント
第7回 公認会計士ナビ on Live!!
を開催致します!

公認会計士ナビonLive!!は、20代、30代の若手会計士の方々にキャリアについてのリアルな情報を得て頂いたり、人脈を広げて頂くためのイベントです。皆様のおかげで第7回目の開催となりました。

第7回の今回は、
第1部:理想のキャリアの見つけ方、会計士にブルーオーシャンはあるのか?
第2部:独立・開業を選んだ会計士たちが語る、独立の苦楽や戦略
のふたつをテーマにトークセッションや交流会を開催します。

第1部では、事業会社やコンサルティングファームで活躍する公認会計士と会計業界に精通した転職エージェントでもある公認会計士ナビ編集長が会計士のキャリアについて、第2部では、独立・開業という選択肢を選んだ3名の公認会計士たちが、それぞれのキャリアや独立戦略について語ります。
事業会社やコンサルティングファームでの活躍を目指す会計士の方、独立・開業を目指す会計士の方のいずれにも楽しんで頂けるテーマとなっております。

ぜひみなさまのご参加をお待ちしております!

イベント概要:第7回 公認会計士ナビ on Live!!「理想のキャリアの見つけ方会計士にブルーオーシャンはあるのか?」「独立・開業を選んだ会計士たちが語る、独立の苦楽や戦略」

【日時】 2017年3月25日(土)13:30~16:30 ※開場13:20
【場所】 野村コンファレンスプラザ日本橋6階
 住所:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目4番3号 日本橋室町野村ビル6F「野村コンファレンスプラザ日本橋」
 URL:http://www.nomura-nihonbashi.com/conference/access.html
【参加対象者】
公認会計士/公認会計士試験合格者/スポンサー企業の皆様/その他、公認会計士ナビが招待するゲストの皆様(会計・ファイナンス業界関係者)
【定員】 50名程度
【ドレスコード・服装】 なし(カジュアルウェアでお越しください)
【持参物】 交流会用に名刺をお持ち下さい
【主催】 公認会計士ナビ(運営:株式会社ワイズアライアンス)

<プログラム>
【オープニング】 主催者挨拶(13:30~13:40)
公認会計士ナビ編集長・手塚佳彦より開会のご挨拶、ならびに、協賛スポンサー様のご紹介をさせて頂きます。

【第1部 トークセッション]】理想のキャリアの見つけ方会計士にブルーオーシャンはあるのか!?(13:40~14:35)
-理想の会計士になるために、会計士としての成功を掴むために、どうキャリアを選ぶべきなのか?。

監査法人、アドバイザリーファーム、事業会社、金融機関など、公認会計士のキャリアには多くの選択肢があります。
公認会計士が自らの進路を考える時、そういった多数の進路から、自分がやりたいことを見つけ出すことは大きなテーマのひとつでしょう。一方で、ライバルとの競争に勝ち、世の中の変化に対応していくために、自分が勝てるフィールドや長期に渡って活躍できるフィールドを選ぶという考え方もあるでしょう。
今回、事業会社とコンサルティングファームで活躍するふたりの公認会計士の方にご登壇頂き、会計士専門の転職エージェントでもある公認会計士ナビ編集長とともに、公認会計士のキャリアをテーマにセッションを行います。
今回ご登壇頂くおふたりは、現在、トップクラスのコンサルティングファームやグローバル企業の最前線で活躍する方々です。
一見すると、おふたりとも一流のピカピカな会計士に見えるかもしれません。しかし、彼らもキャリアのスタートはみなさんと同じ、そして、キャリアの分岐点ではみなさんと同じように悩み、考え、自ら最良と思われる道を選択してきています。
今回のセッションでは、この15年での会計士業界の変遷を追いながら、そう言った中で彼らが何に悩み、どう選択を行ってきたのか、彼らが現在または過去に携わった企業や業界はどのようなところなのか、リアルな体験をお伝えしていきます。

【登壇者】
■鈴木 博史(株式会社経営共創基盤 マネジャー/公認会計士)
2007年、公認会計士試験合格。あらた監査法人(現PwCあらた有限責任監査法人)にて、小売業、製造業を中心に会計監査及びシステム監査業務に従事、金融機関向けIFRS導入支援業務における企業結合会計及び連結会計を担当。アドバイザリーファームにて、財務デューデリジェンス、事業デューデリジェンス、Valuation及び再生計画策定、実行支援を主導し、IGPI参画後は製造業、消費財・小売企業等の再生計画策定及び実行支援、M&Aアドバイザリーに携わる。中央大学商学部卒。

■熊谷 峻平(株式会社ネクソン 経営企画室長/公認会計士)
大学在学中の2004年公認会計士試験合格。新日本監査法人金融部にて会計監査、GCAサヴィアンにてM&Aアドバイザリー業務に従事。その後、ゴールドマン・サックス証券 投資調査部にて、セルサイドアナリストとしてエクイティリサーチ業務を経て、株式会社ネクソン(NEXON Co., Ltd)に入社。投資・M&Aに携わる経営企画チームを経験後、IRチームリーダーを経て、2015年に経営企画室長に就任。経営企画(投資/M&A)、IR、企業広報の3チームを統括する責任者を務める。慶應義塾大学環境情報学部卒業。

■手塚 佳彦(公認会計士ナビ編集長/株式会社ワイズアライアンス 代表取締役 CEO)
神戸大学卒業後、会計・税務・ファイナンス分野に特化した転職エージェントにて約10年勤務。東京、大阪、名古屋の3拠点にて人材紹介・転職支援、支社起ち上げ、事業企画等に従事。その後、グローバルネットワークに加盟するアドバイザリーファームにてWEB事業開発、採用・人材戦略を担当するなど、会計・税務・ファイナンス業界のキャリアに精通。また、株式会社MisocaのアドバイザーとしてMisoca経営陣を創業期から支え、弥生へのEXITを支援するなどスタートアップ業界にも造詣が深い。2013年10月、株式会社ワイズアライアンス設立、代表取締役CEO就任、公認会計士ナビ編集長。

【第2部 トークセッション]
独立・開業を選んだ会計士たちが語る、独立の苦楽と戦略(14:45~15:40)
-独立開業を選んだ会計士はキャリアをどう考えたのか?独立を成功させるポイントとは?

自らのスキルや人脈を活かし独立したい...「独立・開業」という選択肢は程度の差はあれ多くの公認会計士が一度は意識したことがあるのではないでしょうか。しかし、実際に独立し、大きく成功する会計士となるとそこまでの道は簡単ではありません。
今回はそれぞれ異なる戦略で独立というキャリアを歩んでいる3名の会計士の方々にご登壇頂き、会計士の独立をテーマに語って頂きます。
今回の3名の方々は若くして独立され、同年代会計士の中では成功している方々と言っても良いかもしれません。しかし、今回、彼らに語っていただくのは「これをやれば独立はうまくいく!」というようなとっておきの成功ノウハウではありません。
彼ら自身、未だ試行錯誤を続け、日々悩むことも多々あります。これまでに積み重ねてきた大小数多の成功体験や失敗体験もたくさんあります。
今回のセッションでは、そう言ったリアルな体験に迫りながら、決して紋切り型ではない、会計士の独立ノウハウをお伝えしていきます。

【登壇者】
■江黒 崇史(江黒公認会計士事務所 所長/公認会計士)
1999年3月早稲田大学商学部卒業。2001年公認会計士二次試験合格。2001年10月から2004年まで大手監査法人において製造業、小売業、IT企業を中心に多くの会計監査に従事。法定監査のみならず、株式公開業務や財務調査業務、アニュアルレポート業務も担当する。2005年にハードウェアベンチャー企業の最高財務責任者(CFO)として、資本政策、株式公開業務、決算業務、人事業務に従事するとともに、株式上場業務を担当。同社の財務体質改善に貢献。2005年より中堅監査法人に参画し、情報・通信企業、不動産業、製造業、サービス業の会計監査に従事。M&Aにおける買収調査や企業価値評価業務、TOBやMBOの助言業務も多く担当。
2014年7月より独立し江黒公認会計士事務所を設立。会計コンサル、経営コンサル、IPOコンサル、M&Aアドバイザリー業務の遂行に努める。

■大庭 崇彦(株式会社BridgeConsulting 取締役COO/公認会計士・税理士)
同志社大学法学部を卒業後、有限責任監査法人トーマツ・トータルサービス1部に入所。上場企業の会計監査を中心に、ベンチャー企業を対象としたIPO支援業務、内部統制支援業務、IFRS導入支援業務をはじめ、中国国内上場企業の監査及びコンサルティング等さまざまな業務を経験。
2011年4月同法人を退所し、大庭崇彦公認会計士事務所を設立。同年10月に「世界のリーディングカンパニーを創出する」との理念を掲げ、グループ会社である「株式会社Bridge」の設立に参画し、代表取締役COOに就任。特にアジア各地に展開する人脈、ネットワークを利用したスタートアップ企業、中小企業の海外進出支援に定評あり。

■神先 孝裕(Kepple会計事務所 代表/公認会計士・税理士・行政書士)
2009年、公認会計士試験合格後、あずさ監査法人に入所。国際事業部にて主に監査、IFRS導入支援に従事。
修了考査合格後、監査法人を退職し、2013年に26歳で神先公認会計士事務所(現Kepple会計事務所)を設立し独立開業。日本を代表する若手ベンチャーキャピタリストであるSkyland Venturesの木下氏との出会いなどをきっかけに、スタートアップ企業を中心としたバックオフィス支援にて事務所を拡大。設立3年で従業員6名、クライアント数100社まで事務所を成長させ、複数のスタートアップの社外取締役も務めるなどスタートアップ業界を中心に活躍中。

【第3部】 交流会(15:40~16:30)
交流会では、参加者、登壇者、ゲストの皆様に自由に交流頂きます。登壇者・ゲストへの直接のご質問や参加者同士の交流をお楽しみください。

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